1-1:準備
基本用語
ドメインの取得
スペースの確保
デザインを考える
SEOを考える
2-1:HTMLの記述
htmlファイルの作り方
HTMLの基本骨格
HTMLの種類、META、言語
タイトルと著作権情報
文の構成を考える
画像の表示
リンクの設定
2-2:CSSの記述
CSSのHTMLへの組み込み
クラスの概念
文字の色とフォント
幅と高さの設定
文章の設定
文字の間隔・線
背景色・背景画像
2-3:CGI/アップロード
掲示板(BBS)の設置
カウンターの設置
サーバーへのアップロード
アクセス解析の導入
3:divでのレイアウト
divタグの使い方(前編)
リストの設定
divタグの使い方(後編)
インライン要素とブロック要素
floatの使い方
スクロールボックスの作成
アンカー(a)のスタイルの変更
4:tableでのレイアウト
Tableの構造を知る
Tableスタイルの変更
Tableでサイトを作る(前編)
Tableでサイトを作る(後編)
5:positionでのレイアウト
positionの構造を知る
HTMLファイル(原本)作成
positionで位置を決める
6:その他のテクニック
強調タグを使う
サムネイルの作成
三次元化する
スクロールバーの色を変える
7:Javascriptを使用する
プルダウンメニュー
(フォーム使用)の作成
プルダウンメニュー
(CSS使用)の作成
>>ホームページの作り方TOP >>サイトのSEO(検索エンジン最適化)を考える
SEOとは検索エンジン最適化を意味し、SEO対策と言うのは、GoogleやYahooといった大手の検索エンジンで上位に表示させるためのテクニックを言います。
例えば、あなたが本を出版したとしましょう。
多くの人に読んでもらえる本と言うのは、わかりやすく、内容がしっかりしているものです。
でも、わかりやすくて内容がしっかりしていたとしても、 本の表紙が興味をそそられないものだったり、一部の本屋でしか売られていなければ、読む気が起こらない、本を知る機会すら与えられないと言うことが起こってきます。
このSEO対策と言うのは、本の内容は置いておいて、本をいかにして人や機械の目に留まらせるかを考えることを言います。
このページの情報は、Web担当者フォーラムの情報をまとめたものです。
オーバーチュア社のキーワードアドバイスツールが終了した今、頼れるツールはこの二つくらいでしょうか。
サイト内でのURL、ページ内構成を見る。YSTに見られる。
他サイトからどのようにリンクされているかを見る。Googleに見られる。
その他の基本的なSEO対策法
2大検索エンジンであるGoogleとYahoo、その全体に占める比率は30%と50%と、まだ日本ではYahoo利用者が多く、たくさんの集客のためにはYahoo攻略が必須となる。
いろいろと調べた結果、Yahoo上位表示には、Googleとは違った戦略が必要なことがわかってきた。
まず、【キーワードの出現率と近接率】であるが、Googleでは出現率が5%であろうが10%であろうが、キーワードが多少離れていようが、そう差がない。
しかし、Yahooではかなり差が出る。これのおかげで、Yahoo検索の上位には階層が下のページが来やすい。
対策としては、トップページに豊富なコンテンツを配置しているサイトは、下層のページでもよいので、上位表示させたい1つのキーワードに絞って、Yahoo用のページを作成する。
次に、【内部被リンク、外部被リンク、外部発リンク】である。
内部被リンクは、Yahooではかなり重要であり、ページ数が多いサイトは、前ページから、先ほどのYahoo用ページに、「上位表示させたいキーワードで」リンクすればよい。
ページが1000ページあれば、1000ページからの内部リンクをもらえる。
外部被リンクは、Google同様重要であるが、Googleのように数さえあつめりゃというものではなく、同一ジャンルからのリンク、公的機関からのリンク、Yahooカテゴリ掲載サイトからのリンクが特に重要視される。
同一ジャンルというのは、高血圧のサイトなら、高血圧という語を含む名前のサイトである。公的機関、Yahooカテゴリ掲載サイトも同一ジャンルが望ましいのはいうまでもない。
自作自演は、今や当たり前のテクニックなのか・・・。
外部発リンクは、同一ジャンルで、重要性の高いサイトにリンクを張れば、必ずしもマイナスが打ち消されるばかりか、運よけばプラスに働くというはなし。
最後は、【カテゴリ登録】である。
Yahooカテゴリ登録は、かなり効果があり、クロスレコメンド、Jエントリー、AllaboutもYahooに比べれば落ちるが、効果はそれなりにある。
関連性のない相互リンクはそのうち完全に効果がなくなる。自動リンクはかえってマイナスに働く可能性すらあるのでくれぐれも注意したい。
無料で使えるSEOツールです。初心者さんに最適です。